大雨を天気予報では知っていても、現時点で目的地がどのような状況か、30分後に目的地に着いたときには雨は降っているのか、天気予報で漠然と「東京都午後から大雨」とは確認したが、実際は何時にピークを迎え、どの時間帯なら大丈夫なのか。
雨の日ほどリアルアイムで1日の雨雲の動きを知る必要があるのではないでしょうか。
そんな時、便利なのがYahoo!雨雲レーダーです。色が赤やオレンジのエリアが集中豪雨で、薄い水色や色のかかっていないエリアは、雨の予報が出ていても多少出歩くことができることもあります。
1時間ごとに雨雲の通過するエリアを確認できる便利なツールです。
▼Yahoo!雨雲レーダーはこちら
https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/
雨雲レーダーの使い方
雨雲レーダーでは、1時間前から現在までの降水の様子と、1時間先までの予想を5分間隔で確認できます。
雨雲レーダー
※最初に表示されるのは、直近の降水状況
時間ごとの推移を見る
時間目盛りで、レバーを[現在]から左右に動かします。
再生ボタンを押すと、1日に雨雲の推移がアニメーションのように流れます。
注意報・警報・雨の強さを確認したい
地図上部の[警報・注意報]や[雨の強さ]をスマホの場合はタップ、パソコンではクリックすると、現在表示されている地図の中心地点の情報を確認できます。
地図の表示を変更するには
検索欄に地名や住所を入力してから[検索]ボタンをタップまたはクリックで、該当エリアがピックアップされます。
地図の種類を変更するには
平面の地図と写真で立体的に見る地図を選ぶことができます。
レーダーのモードを変更するには
地図右の雷などのボタンを押すと、レーダーのモードを切り替えることができます。