雨漏り匠ナビで雨漏り修理に火災保険を使う際は
1、雨漏り匠ナビによる現場調査
まずは、雨漏り匠ナビまでご相談ください。雨漏りの被害や現場の状況を調査に伺い、見積り書を作成します。現場調査と見積り作成は無料なので、お気軽にご相談ください。日本全国の雨漏り匠ナビ認定業者にて対応可能です。
2、保険会社に申請する
ご自分が加入している火災保険の会社に連絡し、保険の補償対象であることを確認します。火災保険の対象かどうかは、最終的には保険会社の判断です。ただ、火災保険を申請する場合には、書類記入や、修理費用の見積もり提出が必要です。そのため、雨漏り匠ナビ認定業者に現場調査・見積作成を依頼して下さい。火災保険の申請は加入者本人がおこなう必要があるため、代行することはありません。
3、保険会社による審査
保険会社が申請内容を審査 火災保険の補償対象になるか判断
4、雨漏り修理
工事内容を決定・契約後、雨漏り修理がスタートします。
雨漏り修理に火災保険を使うときは
雨漏り修理に火災保険を使うときには、申請に必要な要素があります。
被害状況を記録する
風災、雪災、雹災、台風、強風、突風、竜巻などにより、建物が壊れてしまったら被害状況を写真にしっかり撮影し証拠や記録を残しましょう。屋根など危ない場所の被害は、危険ですのでご自身や一般の方で行わないようにしてください。雨漏り修理業者が現場調査をおこないます。
火災保険は本人が申請する
火災保険の申請は加入者本人でないと不可
代理人によって申請することができないため、もちろん雨漏り防水工事業者にも代行はできません。申請のやり方や見積書の作成など、不明な点があればお答えできるので、まずは雨漏り匠ナビまでご相談ください。
火災保険の申請には期限がある
自然災害による建物の破損などは、保険法によって申請を3年以内におこなうように定められています。証拠写真などしっかり記録しておけば、過去3年にさかのぼって申請できる可能性があります。加入されている保険会社によってこの期限や、火災保険対象となるか、保証額などは異なります。