毎朝、保育園への送迎、本当にお疲れ様です。
仕事や家事の合間を縫って送迎をしなければならず、とても苦労されていることと思います。
さらに雨の日となれば、子供の機嫌が悪くなってしまうこともあり、余計に大変になることでしょう。
そこで、あなたの負担を少しでも減らすべく、雨の日の保育園の送迎をスムーズに進めるにはどうすれば良いのかを解説します。
ぜひ最後までお読みいただき、毎日を快適に過ごせるようにしましょう!
抱っこ通園がベスト
雨の日であれば、徒歩での抱っこ通園をするのがベストです。
抱っこ通園をすれば、安全にかつ素早く登校が出来るため、忙しい朝でも保育園にきちんと送ることができます。
荷物はリュックに入れることができるので、手荷物も少なくて済みますし、抱っこするので歩き回ったり駄々こねたりするのを防げるため、雨の日にはおすすめの登校方法となります。
ただ、注意点が2つあります。
1つ目はお子さんが暑すぎることのないようにすることです。
どうしてもレインコートを着用する関係で、お子さんの体温は上がり気味になります。
少し涼しくすると風邪をひかないかどうかを心配されると思いますが、大人よりも少し涼しいくらいが適温とされているので、あまり心配する必要はないでしょう。
まずは暑すぎないように対策をすることが大切です。
2つ目の注意点は、子供のレインコートは折り畳めるものにすることです。
レインコートを干して置ける場所がない保育園が多くあります。
そのため、折り畳めるものにしておくと、邪魔せずに忘れ物をしなくなります。
この2つの注意点に気をつければ大丈夫です。
ベビーカーで通園
とはいえ、保育園から遠いと抱っこで連れて行くのは難しいものがあります。
そこで、ベビーカーを使って通園される方もいるでしょう。
ベビーカーの使い方などをお伝えする必要はありませんから、一般的には注意点はほとんどありません。
ただ、保育園によってはベビーカー置き場を使用する際は事前に申請が必要な場合があります。
雨の時だけベビーカーを使用される方は、あらかじめ申請が必要なのかを確認し、必要な場合はきちんと申請をしておくことが大切です。
歩いて通園
また、ベビーカーに乗せるような年齢ではなく、抱っこで連れて行くのも難しい場合は、必然的に歩いて通園することとなります。
雨の日は滑る可能性があり危険なのですが、お子さんによっては水溜りがありはしゃいでしまうこともあるかもしれません。
そのため、かなり気を遣うことになります。
長靴や傘などはお子さんの背丈や体格に合わせたものを購入するようにしましょう。
まとめ
今回は、雨の日の保育園の送迎について紹介しました。
雨の日は洗濯物を部屋干ししなければならないなど、何かと大変なことが多く、保育園の送迎も一苦労だと思います。
そんな中、スムーズに送迎できるためにも前もって対策をすることが必要です。