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コラム

FRP防水はベランダの雨漏り対策にもおすすめ!防水のプロが解説

2020年3月23日

ベランダの防水塗装工事や雨漏り対策でよくあるFRP防水について解説をしていきます。

FRP防水

FRP防水はほとんどの人にとっては聞きなれない言葉ですよね。雨漏り対策のために防水工事をしようと思うと、聞きなれない難しい単語が出てきて困ってしまうという人もいるかもしれません。防水には専門知識が必要なので、いざ工事をしようと思っても、業者に何を聞けばいいのかわからないというお悩みはありませんか?

そこで、今回のコラムでは防水ことがわからずに困っている人向けに、FRP防水について解説していきたいと思います。FRP防水の特徴や、メリット・デメリットのほか、メンテナンスのタイミングについても紹介していきますね。

また、最後に防水のプロの目線で、業者の選び方についてもポイントをお伝えしていきます。これからFRP防水をしようと考えている方や、雨漏りに不安を抱えている人はぜひ参考にしてみてください。

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FRP防水の特徴や使われている場所

FRP防水について、まだ具体的なイメージを持てない人が多いかと思うので、まずはFRPがよく使われている場所を見ていきましょう。

FRPが使われている場所

  • 浴槽
  • 貯水槽
  • 自動車
  • 屋上駐車場
  • バルコニー・ベランダ
  • プール
  • 人工衛星
  • 身近なところでは、浴槽やベランダ、ショッピングモールなどの屋上駐車場に使われていることが多いです。イメージとしては頑丈なプラスチックに近いでしょうか。

    船や貯水槽、プールなど防水性や強度が必要になる場所にも使われているので、雨漏り対策にも万全の素材であることがお分かりいただけるかと思います。

    意外なところでは、人工衛星の素材や潜水艦にまで採用されているそうです。かなり丈夫な素材だということですね。

    素材の特徴

    とても頑丈で防水性にも優れているFRPについて、さらに詳しく特徴を紹介していきます。

    FRPとは繊維強化プラスチックのことです。シート状になったガラス繊維と液体状のポリエステル樹脂を塗り、硬化させることで頑丈な防水層が完成します。
    防水工事には、大きく分けてFRPのように液体を塗布する場合と、ウレタンやゴムなどのシートを貼る場合があります。

    シートによる防水工事はどうしても継ぎ目ができてしまいますが、FRPの場合は樹脂で塗膜を作るので、継ぎ目ができないというメリットがあります。

    FRP防水のメリットとデメリットについては次の章で詳しく解説していきますね。

    FRPのメリット・デメリット

    頑丈で防水性にも優れているFRP防水。「雨漏り対策には最適なのでは?」と思いますが、大切なのは、雨漏り対策をしたい場所に合った素材を選び、高い技術で施工することだと雨漏り匠ナビは考えています。

    そこで、これから雨漏り対策を考えている方向けに、FRP防水のメリットだけでなく、デメリットについても詳しく紹介していきます。

    FRP防水のメリット

    ①軽量で頑丈
    FRP防水はほかの素材と比べて軽量で、1㎡あたり3〜5kg程度です。そのため、建物に防水層の重みによる負担がかかりにくいというメリットがあります。

    軽量でありながら、船舶やバスタブに使用できるほどの頑丈な材質
    というのは大きなメリットです。屋上駐車場にも使われていることからわかるように、耐久性も高い材質です。

    ②継ぎ目ができず、凹凸のある場所にも施工できる
    FRP防水はガラス繊維のマットと液体状のポリエステル樹脂を組み合わせた素材なので、防水層にローラーで塗布していきます。そのため、施工部分の全面に塗膜ができ、継ぎ目のないシームレスな仕上がりになります。

    また、塗膜を作る場所の形状に凹凸があっても施工することができます。このように、塗膜による防水工法をメンブレン防水ともいいます。

    ③錆びや腐食に強い
    FRPは錆が発生しないので、腐食しないというメリットがあります。水に濡れても安心ですね。

    ④乾くのが早い
    FRP防水は硬化するのが早い素材です。通常、防水工事は防水層を何層にも重ねて作るため、乾くのを待つ時間がかかります。

    その点、FRP防水はすぐに硬化するため、短い工期で施工することが可能です。

    FRP防水のデメリット

    ①伸縮性が低い
    FRP防水はとても頑丈ですが、伸縮性が低いというデメリットがあります。
    建物は、温度や湿度の変化によって膨張や伸縮をしています。さらに、台風の強風や地震による揺れで、部材にズレやゆがみが生じることもあります。

    そのため、伸縮性が低いFRPが、建物のゆがみや動きに柔軟に対応できずにひび割れてしまうというリスクが考えられます。

    ②施工費用が高い
    FRP防水工事には単価が高いというデメリットがあります。ほかの防水工事の単価と比較してみました。(1㎡あたりの単価。材料費と施工費のみの場合)

    水性塗膜:3,500円〜
    ゴムシート:4,000円〜
    アスファルト:4,000円〜
    塩ビ:4,500円〜
    ウレタン:5,000円〜
    FRP:6,000円〜

    仮に、20㎡のベランダにFRP防水工事をすると、材料と工事費のみで約120,000円かかります。実際には洗浄や廃材の撤去費などが別途必要です。

    詳しい費用については、まずは防水業者に現地調査を依頼し、見積りを作成してもらうと安心です。雨漏り匠ナビでは厳選した優良防水業者が無料で現地調査・見積り作成を承ります。FRP防水の金額が知りたい方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

    ③施工中の臭い
    FRP防水のデメリットとして、施工中に独特の臭いがあるということも挙げられます。防水工事をする場合、家主(施主様)だけでなく、近隣の住民の方にも配慮しなければなりません。

    雨漏り匠ナビでは、近隣挨拶もしっかりおこない、丁寧に対応する防水業者をご紹介しています。工事の技術だけでなく、マナーも信頼できる防水業者を探している方におすすめです。

    ④紫外線による劣化
    軽量で頑丈、さらに錆や腐食の心配がないFRPですが、紫外線によって経年劣化していきます。とくに、屋上やベランダは日差しや風雨にさらされやすい場所なので、定期的なメンテナンスが必要です。

    「ただでさえ単価の高いFRPを定期的に張り替えるなんてコストがかかりすぎる!」と思った方はご安心ください。

    通常、FRPの防水層の上にはトップコートを塗ってあります。そのため、FRPがひどく劣化していなければ、トップコートのメンテナンスだけでもOKです。

    ただし、トップコートのメンテナンスを先延ばしにしてしまうと、その下にあるFRPも当然傷んでしまいます。そうなると、大がかりな防水工事が必要になり、かえってコストがかかってしまうのです。

    FRPのトップコートの点検は5年に1度を目安におこなうことをおすすめします。FRPの点検が気になる方は、お早めに雨漏り匠ナビまでご相談くださいね。

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    FRP防水の施工方法と手順

    では、実際にFRP防水工事をするときの流れについて簡単に説明していきますね。

    FRP防水工事の流れ

    洗浄
    施工する箇所に汚れが残っていると、より良い状態でFRP防水工事をすることができません。雨の当たりやすいベランダでは苔やカビが付着していることも多いので、高圧洗浄機を使ってしっかりと清掃します。

    下地を作る
    FRPを塗布する前に、下地を作ります。雨水の排水をスムーズにするため、下地に勾配をつけておくことが多いです。立ち上がり部分にも隙間なく下地を作っておくことで、わずかな隙間から雨漏りするのを防ぎます。

    ここまでの前準備で、仕上がりに違いが出るので、丁寧な業者に依頼するのが大切です。

    防水層を作る
    いよいよ、防水層を形成していきます。まずは、FRPが密着しやすくなるように、プライマーと呼ばれる下塗り剤が必要です。プライマーを塗ることで、FRPをしっかり密着できます。

    プライマーを塗ったら、FRPの1層目を塗ります。FRPの場合は、ガラス繊維のマットを敷き詰め、ポリエステル樹脂を塗ります。しっかりとした防水層を作るために、2〜3回塗りをおこなうことがほとんどです。

    トップコートを塗る
    FRPが紫外線によって劣化しないようにトップコートを塗り、防水工事の完了です。

    ここまで、簡単にFRP防水工事の流れを紹介してきました。実際に施工する場合は、施工場所の広さや劣化の状況によって費用や期間は変わってくるので、防水業者に現地調査を依頼し、見積りを作成してもらいましょう。

    FRP防水工事を依頼するときのポイント

    注意点として、洗浄や下地を怠ったり、1度塗りで施工を終わらせるいい加減な防水業者もいるのが実情です。施工金額が安くても、すぐに劣化したり、雨漏りが止まらなかったりして、再度工事を余儀なくされるケースもあります。

    そこで、防水業者を選ぶときに大切なことは「工事金額が安いだけで選ばない」ということです。

    見積りを見比べると工事金額の安さだけで選びたくなる人も多いのではないでしょうか。しかし、長い目で見ると、必要最低限のメンテナンスで雨漏りしない状態を維持できる方がコストを抑えられるのです。

    でも、品質の高い防水業者かどうかは、雨漏り工事の知識のない一般の方にはわからないことがほとんどです。雨漏り匠ナビは、防水の専門会社でもある運営元が厳選した品質と技術の高い防水業者を紹介しています。

    「安心して防水工事を任せられる業者を探すにはどうしたらいいの?」とお悩みの方はぜひお気軽にご相談くださいね。

    FRP防水の耐用年数とメンテナンスはトップコートの塗り替えについて

    ここまで紹介してきたように、FRP防水の耐用年数とメンテナンスには2つの考え方が必要です。

    ①トップコートのメンテナンス時期
    ②FRP防水層の耐用年数

    一般的に、トップコートのメンテナンス(塗り替え)は5年〜10年でおこなうことが多いです。トップコートがひび割れている、剥がれているなどの劣化を見つけた場合には早めにメンテナンスをおこないましょう。

    おすすめなのは、5年を目安にこまめに点検をすることです。自分で点検しても劣化のサインがわからないという方は、雨漏り匠ナビが無料で現地調査をおこないますのでご相談ください。

    トップコートの劣化を見逃してしまうと、FRP防水層の劣化が早く進行してしまいます。FRPを補修する場合には、既設のFRPの上に防水層を作るか、下地ごと剥がして1から防水工事をおこなうことになります。

    そうすると、大がかりな工事になり、コストも高くなってしまうので、こまめに点検とメンテナンスをしてFRP防水を長持ちさせるのがおすすめなのです。

    早めのメンテナンスでコストを抑えられる理由

    ここまで読んでいただいた方には、早めのメンテナンスでコストが抑えられる理由がもうお分かりですね。

    こまめにメンテナンスをすることで、トップコートの塗布だけで済む可能性が高いので、結果として工事費が安くなることが多いのです。

    最悪の場合、トップコートの剥がれに気づかず、いつの間にか防水層が劣化して雨漏りに繋がり、建物の部材が腐食してしまうという悲惨な状況もあります。

    普段なかなかじっくりチェックしない場所だからこそ、定期的にプロの業者に点検してもらうことは大切ですね。こまめな点検とメンテナンスを怠らなければ、大切な建物を長持ちさせることができるのです。

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    防水工事は業者選びが肝心!優良業者を選ぶポイント

    建物のオーナー様が防水工事を考える上で最も大切なことは「優良な防水業者を選ぶこと」です。私たち雨漏り匠ナビは優良な防水業者について次のように考えています。

    高品質な防水工事

    品質のよい工事を実現するためには、それに見合った高い技術が必要です。また、下準備を丁寧におこない、細かいところに手を抜かないことが仕上がりに差を生みます。

    なかには利益を重視して、少ない材料で施工しようとするずさんな業者もいるようです。こまかなところまで手を抜かない高品質なプロの仕事を見極めることが重要です。

    屋上防水のビフォーアフター施工写真

    ビル屋上防水の実際の施工例をご紹介します。

    こちらはビル屋上での防水修理をした時の事例です。ビフォーアフターの写真や、現地調査、実際の修理の状況写真などを掲載しています。

    経験と知識に基づいた適切な判断

    工事の技術だけでなく、必要な防水工事を見極める力も大切です。雨はほんのわずかな隙間からでも建物に入り込んでしまうので、雨漏りの原因を正確に突き止めるのはとても難しいため、豊富な経験や多くの知識が必要とされます。

    雨漏り匠ナビでは、経験と知識が豊富な「雨漏り診断士」がいるので、的確に雨漏りの原因を突き止め、必要な工事を丁寧にご説明します。

    最近では、一括比較見積りサイトが増え、多くの防水業者から相見積りを取ることが簡単になりました。金額だけ知りたい人には便利なサービスですが、優良な防水業者かどうかはお客様自身の目で判断しなければなりません。

    でも、ほとんどのお客様は防水の知識がありません。そのため、雨漏り匠ナビでは、お客様に安心していただける優良な防水業者を紹介しています。雨漏り匠ナビは運営元も防水・外壁塗装の専門会社です。プロの防水業者の目線で、信頼できる職人をご紹介いたします。

    いま雨漏りに悩んでいる人、業者に直してもらったのに結局雨漏りが直らなくて諦めている人、これから点検をしたいけど高額な工事を提案されないか心配な人は、ぜひ雨漏り匠ナビにご相談くださいね。

    まとめ:FRP防水は早めのメンテナンスで長持ちさせよう!

    FRPはプールや浴槽にも使われている防水性の高い材質です。施工費用はほかの防水工事と比較するとやや高いですが、耐久性に優れているので、ランニングコストがいい面もあります。

    ただし、FRPは伸縮性が弱く、建物のひずみによってひび割れるおそれもあります。また、紫外線によっても劣化しますが、トップコートを定期的に塗ることで、防水層を長持ちさせることが可能です。

    FRPのみならず、防水工事をするときには腕のいい信頼できる業者選びが大切です。

    防水工事でお困りの事がありましたら、雨漏り匠ナビまでお気軽にご相談ください。

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