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集中豪雨と雷の対策グッズまとめ!天気の急変から身を守るには


近年は異常気象が増えていて、ゲリラ豪雨や集中豪雨で被害が発生する機会が増えています。

特に、夏〜秋にかけては突発的な豪雨が発生しやすく、急な雷雨に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、集中豪雨や雷の対策方法を知っていれば、いざという時でも落ち着いて対処することができます。

そこで今回は、集中豪雨や雷への備え方についてご説明します。大切な命を守る対策や、役立つグッズも併せてご紹介していきますね。

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集中豪雨の対策方法


まずは、集中豪雨が起きた場合の対策についてご説明します。

急に真っ黒な雲が近づいてきたり、稲妻が見えたりするときは、集中豪雨が発生する可能性があります。すぐに安全な行動をとりましょう。

集中豪雨のときの安全確保

屋外にいる場合は、建物の2階以上など、ただちに安全な場所に移動してください。屋内でも、地下室にいる場合は、すぐに上の階へ移動しましょう。

地面よりも低い位置にある地下室は、浸水しやすく危険です。
海抜0メートル地帯に住んでいる方は、室内でもなるべく高い場所に移動するのがおすすめです。

また、集中豪雨によって自宅が浸水する恐れがある場合は、早めに避難場所へ向かいましょう。
避難リュックを背負い、レインコート、軍手やヘルメット、運動靴を身に付けていくことをおすすめします。

齊藤
道路が冠水していると、長靴に水が入って歩きにくくなるおそれがあります。そのため、長靴ではなく、履き慣れたスニーカーで避難するのがベターです。

避難する際、川や用水路には近づかないようにしてください。水が溢れ出し、飲み込まれる危険があります。

また、冠水している道路も歩かないでください。マンホールのフタが外れている場合もあり、転落する危険があります。

運転中に集中豪雨に巻き込まれたら

続いて、車を運転中の場合について、ご説明します。

集中豪雨の時は、視界も悪くなる為、無理に運転することはやめましょう。
運転中は、可能であれば安全な場所に停車して雨が落ち着くのを待つ方がよいでしょう。

低い土地では、すぐに道路が冠水することがあり、危険も生じます。
冠水した道路に、車をパンクさせるような物が落ちていたり、マンホールのフタが外れている可能性もあります。水が来ない場所に停車して、豪雨が落ち着くのを待ってください。

万が一、冠水した道で車が動かなくなった場合は、窓を開け、早めに脱出してください。
水深が深くなってくると、水圧でドアが開かなくなります。
その場合には、脱出用ハンマーで窓ガラスを割って避難しましょう。普段から、脱出用ハンマーを車内に用意しておくと安心です。

やむを得ず運転する時は、極力スピードを落とし、河川の近くや崖の近くを避けましょう。河川の氾濫や、がけ崩れに巻き込まれる危険があります。

集中豪雨で役立つグッズ

集中豪雨の時に便利なグッズを、3つご紹介します。

防水スマホケース

ケースの中に、スマホをすっぽり収納することで、雨水による故障を防ぎます。プールなどのアウトドアでも使えるので、普段使いにも便利ですね。

防水ハンズフリー

片方の耳にイヤホンを装着することで、スマホを取り出さなくても通話することができます。
ビジネスマンや、運送業の方を中心に広まっていますね。運転中も通話することができ、豪雨の時以外にも役立ちます。

防水ラジオ

防災グッズとしておなじみの携帯ラジオですが、今は多機能なラジオがあります。ライト付きで、スマホ充電も可能な製品もあります。防水機能が付いているラジオなら、集中豪雨で避難する際にも安心して使えますね。

雷が近づいたときの対策方法


続いて、雷が発生した場合の対策についてご紹介します。
ピカっと稲妻が光ってから、「ゴロゴロ」と雷鳴が聞こえるまで時間が掛かっていても、油断は禁物です。ほんの数キロ先で落雷している場合もあるからです。

急な落雷の安全確保

近くで雷が発生した際は、すぐにコンクリートの建物へ避難しましょう。自動車・バス・列車の中も安全です。

ゴルフ場など、建物がない広々とした場所では、人に落雷する可能性が高くなります。
その場合は、両足をそろえ、頭を下げてしゃがみ込み、両手で耳をふさぎます。
高い木の近くからは、2メートル以上離れて下さい。

雷は少しでも高い場所に落ちやすいので、傘をさしたり、立ったまま手を上に上げることは大変危険です。
可能であれば、車や屋内に避難してください。

雷に役立つグッズ

落雷が起きた時に役立つグッズを、3つご紹介します。

サージガード内臓の電源タップ

落雷時、雷サージ(落雷によって生じる異常な高電流)を吸収して、電子機器の故障を防ぐグッズです。家電製品のコンセントをこちらに差し込んで使います。

無停電電源装置

落雷による停電が起きた時にでも、蓄電しておいた予備電源によって、パソコンなどに電力供給できる装置です。パソコンのデータ消失を防ぐこともできます。

イヤーマフや耳栓

お子さんなど、雷の音を怖がる方におすすめです。雷の音が聞こえないようにして、不安な気持ちを取り除くことができます。

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まとめ

今回は、集中豪雨や雷が発生した時の対策や、便利グッズをご紹介しました。日頃から対策をとっておけば、いざという時にも、落ち着いて行動することができますね。ぜひ参考にしてみてください。

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