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屋根の雪対策を知り、落雪によるトラブルや事故を防ごう!屋根のタイプや特徴を紹介

2020年10月12日


日本海側の県や東北・北海道の地域は、豪雪地帯のため毎年多くの雪が降ります。
積雪によるトラブルや事故防止のために雪下ろし・雪かきが必要となりますが、負担を軽減するためにさまざまな屋根が開発されています。

この記事では、雪を落としたり溶かしたりできる屋根について、また屋根の勾配と特徴について紹介します。

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積雪量の少ない地域での屋根の雪対策

日本では豪雪地帯とそうでない地域があるため、積雪量に応じて必要な対策も変わってきます。
豪雪地帯では雪対策のための屋根を設置する必要がありますが、積雪量が少ない地域ではそこまでする必要はありません。

積雪による家屋の破損・隣家への事故防止のために屋根に雪止めを設置するのがおすすめです。

積もったばかりの雪の重さは1立方メートルで50~150kgほどになるといわれているため、落雪による重みや衝撃で事故を引き起こす可能性があります。
例えば、雪が屋根からすべり落ちる際に雨樋に雪が引っかかり雨樋が破損したり、隣の家のカーポートを破損させたりなど、自分の家だけでなく隣家への危険もあるのです。

道路に面している家であれば、通行人の上に雪が落ちてしまう可能性もあるため、対策をしておくのが良いでしょう。

雪止めとは


雪止めは屋根に設置する金具で、屋根に積もった雪が急に落ちることを防ぎます
既存の屋根に後付けすることができ、屋根の雪対策の中では費用も低く抑えられます。

取り付けは高所での作業となり危険を伴うため、自分で行わずプロに依頼するのが良いでしょう。
おおよその相場は、一般的なスレート瓦で10万円程度です。

塗装で屋根の雪を滑らせる

屋根に塗装を行うことで、屋根の雪を滑らせやすくすることもできます。

しかし、塗料の親水性が強すぎると雪が滑りやすくなり、固まりで地面に落下する危険が考えられるため、注意が必要です。
雪対策で屋根塗装を考えている人は、一度プロに相談するのが良いでしょう。

親水性とは

塗装面に水が広がりやすい(水に馴染みやすい)性質のこと。水が塗膜に広がるため雪の下に水が入りこみ、雪が屋根から落ちる手助けをします。

豪雪地帯の屋根の雪対策


雪下ろしが必要となる豪雪地帯では、屋根自体をリフォームする対策が主とされています。
その場合、屋根を無落雪屋根にリフォームするか、屋根に融雪システムを設置するかの選択肢があります。

無落雪屋根にリフォーム

雪が多い地域では、雪が落ちてこない形状の「無落雪屋根」へのリフォームが推奨されます。
無落雪屋根は、雪を載せたまま自然に解けるのを待つ方式で、雪国の新築住宅の多くで採用されています。

無落雪屋根は大きく分けて「スノーダクト方式」と「ルーフフラット方式」「勾配屋根方式」に分けられます。

スノーダクト方式・ルーフフラット方式のいずれも、敷地に余裕のない家や通行人が多い土地に向いています。
また、積雪荷重に耐えられるように住宅の構造を強くする必要があります。

スノーダクト方式


屋根がV字型になっていて、屋根の中央がくぼんでいるため雪が屋根の中央に集まります。
屋根の中央にはダクトが設けられており、太陽光で自然に溶けた雪はダクトから排出されます。

雪が落ちにくく、雪下ろしの必要がなく隣家や通行人への事故(落雪)を防ぐことができます。
無落雪屋根の主流です。

落雪を防ぐことができますが、雪水を流す排水管が詰まってしまうと機能しなくなります。
そうなると雨漏りにつながる可能性があるため、排水管の定期的なメンテナンスが必要です。

ルーフフラット方式


傾斜がほとんどなく平らになっている屋根です。
屋根上の通気性をよくし、積もった雪を風で飛ばす仕組みです。屋根に残った雪は徐々に解けて傾斜方向に流れます。

勾配屋根方式

勾配のある一般的な三角屋根に雪止めが設置されている構造です。降り積もった雪は雪止めにひっかかり、滑り落ちることなく自然に解けて傾斜方向に流れます。
雪解け水や雨水は勾配によってスムーズに流れ落ちるため、雨漏りなどのリスクが少ないのが特徴です。

屋根に融雪システムを導入する

屋根のリフォームが難しい場合、既存の屋根に融雪システムを導入する方法もあります。
融雪システムは、屋根全体、あるいは谷部分や軒先部分だけなど柔軟に施工が可能で、屋根の形状を変えることなく雪対策ができます

熱により雪を溶かすため、ガスや電気を利用する分の光熱費がかかりますが、雪が積もらないので雪による事故・トラブルや雪下ろしの手間が省けることが特徴です。

屋根の融雪システムもいくつか種類があります。

ガス・灯油ボイラー式

融雪システムで最も効果的と言われ、豪雪地域で広く使われています。

灯油やガスによるボイラーで不凍液をあたため、屋根に設置されたパイプをその熱で温めて融雪します。
パイプは屋根の内部と表面のどちらにも設置できるのが特徴です。

屋根の内部の場合は家の外観を変えることなく、ムラなく融雪できます。
また屋根の表面に設置する場合はコストを抑えらるほか、メンテナンスしやすく、リフォームの場合でも屋根の葺き替えをせず設置できます。

ガスや灯油など、どの燃料を選ぶかでランニングコストも異なります。

電気ヒーター式

電気ヒーター式は、屋根に直接電気ヒーターを設置する方式です。
どんな形状の屋根でも対応でき、メンテナンスの回数が少なく済むメリットがありますが、電気代がかかります。

マグネット型、接着型、メッシュタイプなどさまざまなタイプがあるので、屋根の素材に合わせて選ぶと良いでしょう。

主なタイプについてそれぞれ紹介します。

  • マグネット型
  • 磁力によって設置するタイプの融雪システム。簡単に設置でき、防水性・対候性に優れているため変形や変色などの劣化が起きにくいのが特徴です。しかし、磁石のつかない素材の屋根では使えません。

  • 接着型
  • 剥離紙によって接着するタイプの融雪システム。簡単に設置できて色のバリエーションが多く、防水・対候性がありますが、金属屋根にしか対応していません。

  • メッシュタイプ(ⅡS型)
  • 屋根の上にかぶせるようにして設置するタイプの融雪システム。サビに強く、手軽にメンテナンスが行えますが、屋根の外観は変わってしまいます。

落雪システムの設置


雪を溶かすことで対策する方法を紹介してきましたが、あえて屋根の上にとどまらせずに落雪させる対策方法もあります。
落雪システムは屋根の傾斜をきつくすることで、雪を積もらせることなく自然に落下させる方式です。

しかし、落雪したときに事故やトラブルにつながらないよう、落雪・堆雪スペースが必要となるため、敷地に余裕がある土地におすすめです。

また、屋根の棟にヒーターを設置し、棟部分の雪を溶かして雪を分裂させて意図的に落雪を起こす方法もあります。
ヒーターの熱で小さな落雪を繰り返すため、大きな落雪被害を防ぐことができ、雪下ろしの必要もありません。

小さな落雪を起こすので、落雪による事故を完全に防げるわけではないため、注意が必要です。

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屋根に雪対策を施し、事故やトラブルを防ごう


屋根からの落雪は自分の家だけでなく、近隣の家を破損させたり通行人に危険をおよぼす可能性があります。
損害賠償にも発展するケースも考えられるため、屋根の雪対策は重要です。

豪雪地帯の多くの家ではあらかじめ雪対策が行われていますが、日ごろ雪が降らない地域では屋根に雪対策を行っていないことが多いです。
まれにドカ雪の降る年もあるため、豪雪地帯以外の家庭でも雪対策の必要性を知っておいた方が良いでしょう。

雪止めであれば屋根への対策の中でも比較的安価に実施することができるため、まずは専門の業者に相談してみてはいかがでしょうか。

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