大雨でウッドデッキが浸水・浸食した!
ウッドデッキが浸水・浸食するとどうなる?
ウッドデッキに発生したトゲやササクレは、サンドペーパーや電動サンダーで表面を削り取り、その上から塗装をすることで補修可能です。
ひび割れや木が反った場合、ウッドデッキの仕様に危険が発生するので、該当の板を個別に取り替えます。
大雨による浸水・浸食の場合、かなり木材が腐っている場合はウッドデッキそのものを交換する必要があります。
ウッドデッキの再塗装の時期は?
大雨や台風で浸水・浸食する以外に、普通に使用していた場合の再度塗装するタイミングは、木材の種類により異なりますが、目で見て白っぽくなった、色あせてきたら塗装のし直しを行います。
ウッドデッキの塗装は3年に1回が目安ですが、大雨によるウッドデッキの浸水・浸食の場合は、状態により1,2年に1回塗装し直したほうが良いケースもあります。
また、キレイな状態でもウッドデッキ1回目の塗装の1年後に2回目の塗装をすることで、補強効果が高まり長持ちします。
ウッドデッキの浸水・浸食・腐敗などはウッドデッキの床が抜け落ちたり、割れたりして使用に危険が発生する可能性があるため、早急に優良な業者に相談しましょう。